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子育てと保育の豆知識
障子紙にお絵かき

雨の季節が近づくにつれて、
「楽しい雨の日の遊び」について考えています。


私にとって雨は、憂鬱で、ジトジトしてて、道は渋滞し、ズボンの裾は汚れてしまう。
・・・ あんまり楽しいものではありません。
あなたにとっても、そうかもしれませんね。



でも、子どもと一緒に過ごす「保育」になると話は別です。


雨だからこそ出来ること、雨の日が待ち遠しくなることを考えています。
これは、子どもに「雨は嫌なもの」という先入観を持たせないために・・・です。






さて、、、、
そんな私は最近、お絵かきにはまってます。
たまたま見つけた障子紙をひろげ、「おえかきコーナー」と題して学童保育所でお絵かきをしたのがきっかけです。


障子紙に、つつじやクローバー、カタバミなどをクレヨンで書き、「四つ葉のクローバーをさがそう」や「ハートの葉っぱをみつけよう」などのタイトルをかかげて飾っています。


障子紙の材質にクレヨンがピッタリあって、楽しいんです。
クレヨンって、色鉛筆よりも書きあがりが細かくないので、下手な絵も、上手に、味のある絵になるんですよぉ。

って、ことで、あなたもいかがですか?



幼稚園でやっているような模造紙を広げてのお絵かきは、ちょっとコストが・・・。
でも自由帳でなく、大きな紙に書きたい。書かせてみたい。

そんなときは、障子紙をどうぞ。

模造紙より、障子紙のほうがコスト的に安いですよ。
しかも、紙が大きくて楽しいですよ☆

 



 



 


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