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子育てと保育の豆知識
初めてのかかわり

保育園や幼稚園など、子どもがたくさんいる場所に行った時、あなたは初めて出会う子どもたちと、「どうあそんで良いか分からない」 「どうかかわって良いか分からない」
・・・っと思った時はありませんか?



子どもの方から話しかけてくれる場合は、ラッキーですよね。
1人でもそういう子がいたら、その子と、とことん遊べばいいのですから。
でも、必ずしも来てくれる場合だけではないと思います。
そんな時は、あなたの方から子どもに歩みよっていかないと、いつまでたっても「お客様」状態です。



では、どのようにしてあなたはかかわりを持ちますか?
話かけますか?フラフラしてますか?遊びたいなぁっという目で見つめますか?




ちなみに、私はこのようにかかわります。


「少し距離をおいて、手で双眼鏡を作り見つめる」(はたからみると、かなり怪しいですが)
又は、
「手の人差し指と中指を、てくてくと歩かせ、くすぐり遊びをします」 (♪いっぽんばし、こーちょこちょ。〜〜〜かいだんのぼってぇ のアレです)

子どもの年齢によって、使い分けたり、組み合わせて使います。




1才くらいの子に、いきなり近づけば、まず泣きます。
そんな時は、遠くから見ていましょう。(人見知りの場合は、あきらめます)
その子から来るのを待ちます。
こちらが気になる動きをして。


いきなり近づいても泣かないな!っという子には、こちらから近づき、話しかけ、相手を笑わすように心がけます。楽しい奴だと思わせましょう(笑)。
近づく時も、双眼鏡で見てから、てくてく歩きをしていくのが、こどもも、なんだなんだ!?とワクワクするようです。(たぶん)


そして、子どもがあなたに笑った瞬間、その子とのかかわりは成功です☆



その後は、どんな食べ物・テレビ・動物・遊び・キャラクターなど等、が好きなのか、お話していきましょう。
この方法は、子育て支援センターのような、頻繁に初めての子どもと出会う場で、特に役立ってます。


 



 



 


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