子どもの防犯研究所>職員(大人)向け防犯訓練

子どもの防犯研究所

職員(大人)向け防犯訓練

もしも、幼稚園・保育園や学校に、不審者が侵入してきた場合どうするか!?、
答えは、



子どもも先生も、誰もケガをすることなく、不審者が警察に捕まることが一番の「解決」です。





しかし、
実際、事件が起こってしまうと、誰もケガをしないということは、過去の事件事例からみても、容易なことではありません。


ですので、
これは、とても悲しいことですが、「不審者が侵入してきた場合の対処法」を訓練しておく必要があります。






事件が起こらない為の活動」を通して、事件発生を未然に防ぐことが重要なのですが、それでも、これを日頃から訓練しておく必要があります。






「不審者が現れたら、どう動くか、どう知らせるか、どう守っていくか。」を訓練しておかなければ、もし事件が起きてしまった場合に、対応できません。



先生はもちろんのこと、子どもにも不安を与えすぎない程度に、「知らない人がいたら、先生に伝えること」や「呼ばれたら、すぐに集まること」など等、不審者侵入に対する対処法の意識を高めておくことが、大事です。











もっと大切なことは、「全員が無傷」であること

子どもを守るには、大人も傷ついてはいけないことが基本です。
「身をもって・・・」も大切かもしれませんが、もっと大切なことは、「全員が無傷」であること。

また、日ごろの地震や犯罪のニュース等があれば、さりげなく、子どもたちに「こんな時はどうする・・・」という話をしておくことも大切です。



年に数回だけの防犯訓練では、ほとんど意味をなしません。

日ごろ、どのように子どもも大人も意識を持てるかがカギになると思います。 暗に怖がらせずにねっ。







 



 


 アクセサリー材料と国内最大級の手芸専門店クラフトマックス
 大切な人が主人公になる絵本!



  ++ +