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子どもの防犯研究所
放課後、公園で遊べなくなった子どもたち


「最近の子どもは、外で元気に遊ばなくなった。」
っという言葉をテレビで耳にすることがありませんか?

その理由を、室内でのボードゲーム・カードゲーム、テレビゲーム等の遊びのせいで、外で遊ばなくなたのだっという論調が時折あります。



しかし、外で遊ばなくなったのは、ゲームだけのせいではありません。



実は、「子どもの安全」という意味からも、子どもの外出が阻まれているという現状があります。



子どもが健やかに育っていくには、大人の暖かな関わりが必要で、子どもが外で元気に遊ぶためには、安全に対する地域社会の意識が大切です。
大人が、地域が、「子どもの安全」について考えていくことが大切ではないでしょうか。









公園が静かになったと思いませんか?

最近の公園は、本当に静かになりました。
遅くまで、公園で遊んでいる子どもの姿なんて、まったく見なくなりましたね。

では、子どもはどこに行ったのでしょうか?
子どもが消えてしまったわけではありません。

最近は、家の近所で遊ぶことが多くなってきているようです。
また、この経済状況の中、学童保育所のニーズも増えてきています。

子どもの放課後の過ごし方が、年々、変化してきているんです。
社会全体の中で、「子どもの遊び場の安全」を考えていく必要があるんですよね。


 



 


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