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警察官への防犯訓練講師依頼

最近の、無差別的な事件、特に大阪池田小事件移行、幼稚園でも防犯に対する意識は高まってきています。


防犯訓練をしたい・・・

でも、具体的にどうしたらいいか分からない。



そんな時は、警察署に相談してみましょう。

とりあえず、「防犯についての話をしてもらいたい」 「不審者対応の防犯訓練を実施したい・指導してもらいたい」 っということを、最寄の警察署生活安全課に行けば、講師の派遣が出来ます。
もちろん、お巡りさんが講師として来てくれます。
( 防犯訓練の実施に向けて、警察官の講師依頼が出来ます。)



しかし、
講師の依頼をする際には、事前に生活安全課の担当者と打ち合わせをし、了解をとる必要があります。まずは、電話で趣旨を伝え、警察署に行きましょう。
(電話なしに警察署に相談に行くと、「いま昼休みだから、アポとってまた来てください」って態度の悪い警察官に、無愛想な態度で冷たく門前払いされます。依頼でなく相談するだけでも電話アポが必要という、団体には冷たい千葉県警察の実態です・・・(事実)
 



そして、
電話でアポをとり、担当者と相談(打ち合わせ)する時間がとれたら、担当者に「署長宛に依頼文を書くように」言われると思いますので、後日、警察署署長宛に依頼文書を提出しましょう。





その「警察署署長宛防犯訓練依頼文書」の書き方(見本)については 以下を参考にしてみてください。

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こちら → 防犯訓練依頼文書(見本)- bouhanirai.doc - (ワード形式)

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生活安全課では、
職員(大人)向けでも、子ども向けでも、防犯についての訓練や話を実施してくれます。




子ども向けに企画・実施した場合、
子ども向けの「防犯・安全チラシ」をくれたり、その他おみやげ(消しゴムをもらえました)をくれたりしますので、どんどん依頼して、防犯についての意識を高める手段として警察署を活用してみてください。







ちなみに、
子どもを対象にした防犯の話を依頼する際に、「制服で」と頼むと、制服で着てくれます。
(一緒に写真をとってもらうことも出来ます)


大人向けの不審者対応訓練では、
制服できてもらう意味があまりありませんが、子ども向けには効果絶大です。



ちなみに、ちなみに、
パトカーで来てもらうのは、結構ハードルが高いようです・・・。


ちなみに、ちなみに、ちなみに、
白バイで来てもらうには、 さらにハードルが高いようです・・・。










子どもを守るために何をすればいいか

子どもを守るために、何をすればいいのか。
簡単で、読みやすい本を紹介します。

 → 「子どもを守るためのバイブル 」 ¥1,260 (税込)


この本は、
空手家の方が執筆されていることもあって、不審者に遭遇した際の防衛策が載っています。
(例えば、腕をつかまれた時の振りほどき方  など)

子どもにかかわる事件や事故についても幅広く書かれていて、防犯関係の本の中では、読みやすい内容になっています。
親子で読めて・実践できる内容がGOODです☆


また、これらの本もぜひ、一度は読んでみてください↓
幼稚園・保育所安全保育と事故事例

幼稚園・保育所における子どもの安全

保育所・幼稚園で事故が起きたとき―対応と安全管理


 



 


 アクセサリー材料と国内最大級の手芸専門店クラフトマックス
 大切な人が主人公になる絵本!



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